最近、子どもたちの学力の低下が話題になります。その根拠は全国学力テストの結果など、すなわちペーパーテスト。また、現在では小学校低学年から準備をして、中学受験をする子どもも少なくありません。
こうしたペーパーテストへの準備をするために、個々の特徴に合わせた教育が求められ、個別指導タイプの学習塾を選ぶ保護者も多くなってきました。
しかし、本当の学力とは何でしょうか。人はなぜ勉強をするのでしょうか。小金井学習センターでは、知る喜びと学ぶ意欲を重視しています。知る喜びと学ぶ意欲は本来、どんな子どもでも必ず持っているものです。
しかし、それはドリルを繰り返したり、ただ言われたことを紙の上で書き続けるだけで養えるものでしょうか。繰り返し早く計算ができることや九九を覚えることも大事ですが、それだけで大人になってから未知の問題を解決できる力はつかないのではないでしょうか。
小金井学習センターは1986年に、自分の子どもたちに理想の教育を受けさせたいという親が集まって作った全国にもまれな「学習塾」です。この時代に必要な生きる力があります。
そしてそれを支えるのは、24年の経験を持つスタッフを筆頭に、教員免許の保有経験がある2名の専任のスタッフと学習センターで育ったOBスタッフたちです。